スピーチ

スピーチトレーニングを始めて4ヶ月。身を投じることで理解深く濃く。

スピーチトレーニングのクラブに入会して、4カ月経ちました。会社帰りに寄れる好条件だったですが、入会直後「お払い箱」になってしまった為、今は自宅からわざわざ出向かねばならない状況に変わって、時間もお金も若干必要と相成りました。そうまでして、なぜ通うのか?将来、講演したいという理由もありますが、この4ヶ月という短い期間で身についたり、わかったことがあったり。一人では無理で、通いが必要だなと感じたからです。

人前で喋ることに慣れる

わたしの所属するクラブは、毎回20名くらいのメンバー参加があります。つい先日知ったのですが、数えるほどしかない協会認定のかなり優秀なクラブだそうです。なるほど。何かとお偉いさんー全国大会に出るような優秀なスピーカーや運営サイドに関わる方々ーも良くゲストでお越しになるわけだ。

そんな中で事前に準備してのスピーチをする時もあれば、当日お題を出されて、指名されたらその場で話すというものまでありますがプログラム上、参加したからには、その日、何らかの形で人前で、決められた時間内に必ず話さねばならないのです。ハイ。

さらにnsl-wsの勉強会仲間のように勝手知ったる仲でない(メンバーさん同士の仲はいいんですが、わたしはまだ今ひとつ馴染めていないという話です)、大勢の同じくトークを学びに来ている人たちを目の前にする。

その緊張感たるは、あなたも容易に想像出来るかと思います。

ですから舞台度胸とでも言うのでしょうか「慣れ」が否が応でも自然と身について行くのですね。話し方がうまいヘタ、内容が面白いつまらない以前に、そういう場に身を投じることで人前で喋る状況を数多く体験し、鍛え上げているのです。

サイゴンくん

聴くことでスキルアップ

セミナーや講演会などで、お話を聞く機会はあると思います。それは「知識の吸収」で、いつか自分が喋る側、登壇すると思って"聴く"のとはまた別なのです。

他メンバーの話を聴いている内に、話すというのは声の大きさだけでなく、強弱、スピード、抑揚、間、ジェスチャーを効果的に用いるべきなんだとか、こういう話し方っていいなぁとか、自分のスピーチスタイルはコレだなあとか、「あー」「えーと」という支えの音声はやはり聞き苦しいなとか発見と理解が深まります。「話がうまくなるには、聴くことが大切」と書籍や雑誌記事で度々見掛けますが、実践の場に身をおくことで、その意味と理解、定着度は比べものになりません。

スピーチ

客観的に見てもらえることで気づける

今日、わたしはスピーチをして参りました。練習不足もありまして、たいへん緊張しました。練習時には余って仕方がなかった時間が反対に足りず、制限時間をオーバーしてしまいました。

自業自得とは言え、さすがに「参ったなあ〜」と悔しさと共に落ち込みました。最低とは言いませんが、達成感のないスピーチ。論評で厳しいご指摘を受けるだろうなと覚悟しておりました。しかし、これが意外や!?スピーチ内容も実体験に基づいて説得力もある上、構成もしっかりしているとお誉めの言葉を頂戴しました。自分ではダメだと思うのは勝手ですが、危うく良かった点、本来なら正しく出来ていたところまで見逃がすところでした。

こうして実際に人様の前で話すことは、客観的なご意見を貰える機会であります。とても大きいことです。タイムオーバーや最後が端折り過ぎたなど、うまく出来なかったと思う点は同じように評価するものの、自己評価のみに限ると必要以上に卑下してしまう恐れがあります。もしかしたら嫌になってしまうかもしれません。論評という聴衆側からの感想、意見を貰うことで、失敗に感情的にならず、むしろ冷静な納得が出来るのです。それは、どうすれば今後「もっと良くなるか」というアプローチに繋がるのです。

スピーチ

ちゃろ思ふ故

スピーチ、トーク、話し方を習得するには一人では中々難しいものです。本を読み、日頃から意識していても、身につけるまでを考えたら、かなりの時間を要します。

実践こそ最大の修業「慣れる」「 聴く」「客観的評価を得る」

あなたが大勢の前でお話する機会はないかもしれません。今は。しかし将来、好きな仕事や得意なことで注目され、とあるイベントにゲストで呼ばれるなんてことも、この時代可能性0ではないのです。大勢の参加者の前で話す機会がないとは決して言い切れません。あなたのスキル、知識、人生での学びを必要としている人がこの世に待っているはず。わたしのようにクラブに入らないまでも、人前で話す訓練をしておくこと。オススメします!そうそう、スピーチはブログの文章構成に役に立ちますしね。

今日もありがとう。



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