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バイバイ、サンキュ(๑•ᴗ•)ノ愛しい人へー母の日に思ふー【エッセイ】

大型連休最終日。母の日でもある。
この日が来ると毎年、心がザワザワするのです。

出先から帰路につく前にミスドさんにてコーヒーをすすりながら、
そんな心情に向き合ってみました。

激しい憧れが憎しみへと変わる

母の日

ちゃろオカンに対するキモチ。愛情と憎悪の葛藤が渦巻いておりました

カーネションやプレゼントを贈るなんて拒絶反応が起きて…
エニアグラム・タイプ4の性質でイベント事に右ならえないのもありですがァハハ・・(^д^;)

精神の奥深くに未だ解消し切れていない母からの優しさ、慈しみといった「愛情」を求めている気持ちと、合わせて得られない事による「恨み辛み」で、泣き叫ぶ
子ども心があったのです。

愛と怒りは同居出来ない故、葛藤。これが原因でザワザワしているようです。
専門的に言うとインナーチャイルドからのメッセージ(なのかなあ?)

その子の声に耳を傾けずに今まで来た。知らなかった(意識化になかった)のは
否めないものの、心の住人とはいえ無視された子どものわたし=チビちゃんに
とっては酷い話でして(´・_・`)

まずは、わたし自身の問題ながら「ごめんなさい」「許して下さい」
今迄堪えて来て「ありがとう」「愛してます」と、ホオ・ポノポノとか
いうスピリチュアリズムで使う言葉を正にかけたくなりました。

女性に対するわたしの利己心と真心

セーラームーン

続いて気づきましたのは、母からの愛情をすがってでも欲しかった故、過去から現在までに出逢った「女性」に対し、程度はさておき、多かれ少なかれ「代理」を無自覚・無神経に求めてしまったのではないかと思いましたこと。

今までええカッコしいで恋愛や結婚には「向いてない」と表立って言い続けておりました。むしろ「してはいけない」という方がしっくりきます。

執拗な依存心が相手を悲しませ、怒らせてしまう「恐れ」とまたしても得られなかったという自らの「傷つき」に堪えられそうになかったのです。
随分と身勝手で独善的ですなぁ(-。-;

チビちゃん(&わたし)の望んだオカンは存在しない

鎌倉

そのように見つめている中、思い出しました。
昔、一度だけ母の日にカーネションを贈ったこと。

20年前になりますか?ドロップアウトする前に
短期間ながら医療機関際に勤めていました。

仲間内の看護師さんや薬剤師さんに

「あげたことないの?」「きっと喜ぶから」

と推され(圧されぢゃね⁉︎w)まして、あまり気乗りしないながら
一輪だけ帰りに買って帰りました。

その時のオカンは嬉しいそうというより、
戸惑いながらも微笑んだ表情を見せてくれたなあ・・・

コーヒーを一杯飲み干してΣ(´Д`)ハッ!!

こうした一連の流れからザワザワが今までわたしやチビちゃんが期待し、
望んだ母親像ではないばかりに怒っており、今まで解消されずに続いていた。

つまり、願うオカンと実像は違う、乖離しているということが「わからなかった」んだと、たどり着きました。

実際、イジメにあった時、ちゃろオトンにタコ殴りにされても、
助けて欲しいのに拒絶される、あまつさえ「オマエが悪い!」とジャッジされた。

心を込めて何かしても、嬉しいでも、ありがとうでもなし…
自己を殺してでも-チック症など様々な病気になるくらい-イイ子でいた。

得られない悲しみがたいへん深かったのは間違いありません。

でも今だから解る。お母さんとはこういうもので、こうしてくれないという観念があったのです。

さよならありがとう愛しい人よ

ちゃろ

自分のことを話しているのに妙な表現ですけれど、
実在しない母を知りチビちゃんは、寂しさから泣いていました。
わたし達が願ってやまない「お母さん」を追求して(の解消)は、
今日から今からの人生を歩むには枷にしかならない。

そう!バイバイが必要だと知ってしまったから。

わたしは嫌わず拒否せず、そんなチビちゃんを受け止めました。

もう一杯コーヒーを頂いて店を後にすると、
ちょうど花屋さんが。20年前と同じように一輪だけカーネションを買いました。

理想のお母さんとちゃろオカン(実際の母)にさよならと
ありがとうするために・・・

ちゃろ思ふ故

ドラクエ

自らぺたり貼り付けていた自分の気持ちを剥がせる時が来たのですね。
怒りの感情はありません。

寂しさと書きましたが、チビちゃんの泣き声だけでなく、
おしゃれボウズ・ちゃろのセンチメンタリズムでもあります(*´σー`)エヘヘ

手放すことは、ゆるすこと。すべては過去の事。
自らか触れに行かない限り、流れ消えゆくものです。

 

ちなみにカーネーションを渡した際のちゃろオカンですが

一言  「サンキュ」

 

童謡"ゆりかごの歌"の「ねんねこねんねこ」と

"七つの子"の「かわいいかわいいとカラスは泣くの」

とが頭に流れてきて不肖・ちゃろ。
眼に泪が浮かんでしまいましたウゥッ・・・(´;ω;`)

ココまでのわたしにしてくれた。
すべての悲しみと憂鬱にも「ありがとう」「さよなら」