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LINEブログのお蔭で内なる天邪鬼と向き合えました

いつの頃からでしょうか。流行りや皆が持っている、やっていると知ると
熱が急に冷めてしまう。それまでは興味はあるにもかかわらずです。

LINEブログをはじめませんでした

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ごく最近ですと新しくLINEさんが始めたブログサービス。
思いついた時に手軽にアップできるそうで、早々に始めた友人も

「やってみたら?」「とてもいいよ」

と勧めてくれました。

SNSで更新ポストの頻度ならびに記事そのものを見てみますと、確かに
使い勝手は良さそう。フェルトアートに限定した記事を発信するには
適当と思えたものですから興味が湧いてきました。

ところが今週あたりから「はじめました」「はじめました」
次々ポストされているではありませんか。これらを見て

「こんなにやっているなら、ンピコピンだぜ」

と、あっという間に興味は枯れてしまいました。

物書きを生業としたり、こうしたネットサービスに関わるお仕事を
なさっているなら試さないことにはお話にならないでしょうから
手を出すことは理解できますけれど・・・。

本当に自ら選んで決めたのか

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どうも他人様が群がるような対象に嫌悪や嫉妬心を抱くというより、
わたしの内にへそ曲りと申しましょうか「あまのじゃく」という鬼がおるようで。

群がる様子、右へ倣えの人たちと見えてしまうと「同じになるもんか」という気になってしまうのです。鬼が言います。「自ら選んで決めたという我(われ)があまりにも薄くね」と。

わたしの申す「やらない」理由が皆がやっているからでは同等かもしれませんが、多くがやっている、流行を自己選択の理由にしたくない。わたしは○○だからやる(やらない)とキッパリ言い切りたい。

「多くと同じ」の気持ち悪さ

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さらに申しますとファッション。音楽、TVプログラムなどなど「流行だから」で選んだり致しません。街中を歩けばダーク系統の同じスタイル。同じブランドロゴバッグを持ち歩き、イケてるその音楽を聴き、ライブに出かけ、TVドラマやタレントの話で盛り上がっている。

発言力のある方がメディアを通して一言言えば、こぞって同じ物も買い、同じ諸行をする。影響を受けたどころではないではありませんか。わたしは気が進みません。

他人様のやることにいい悪いをつけるのではなく、あくまで感覚の話。わたしという存在が多数に飲み込まれて、自身で気がつかない内に我が消えている。同質化、皆一緒とは何でしょう。わたし、ちゃろの「存在」がなくなるに等しい。気持ち悪くて仕方がない。ジブリアニメ「紅の豚」のキャッチフレーズよろしく言うなら「カッコイイとは多くにならないことさ」ことなのですが。

ちゃろ思ふ故

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矛盾ではなく「自分は好きだ」「やってみたい」と自覚あれば、流行りだろうが、多くの人がいてもやれるくらいのフレキシビリティーは持ち合わせているつもりです。

しかし、カッコよいこととは到底思えません。あまのじゃくに向き合って、取り込まれる怖れから我を守ろうと内側で騒いでいるのが見えました。興味の熱を瞬間冷却する装備もね。

他人様と異なるズレた存在であるからこそ「わたし」でございます。